種類ごとで大きく異なる業務を行う

プラントには大勢のエンジニアが携わっていて、その業務内容はいくつかの種類に分かれます。電気系のエンジニアであれば、プラントが稼働するために欠かせない電力供給のシステムの構築や管理などを行います。そしてプラントで素材として化学物質を使用する際に活躍するエンジニアもいます。また主にプラントを建築段階では、機械系や土木系のエンジニアが中心となります。

このように種類ごとに業務内容が大きく異なるので、当然必要なスキルは異なります。そして多くの求人では即戦力が求められるため、経験者が有利になりやすいです。ただ未経験者でも申し込める求人がないわけではありません。プラントの規模拡大や退職者の増加などで人手の需要が高まった際に、募集人数を埋められる経験者が必ずいるとは限らないからです。

プラントエンジニアに必要な資格

プラントエンジニアを名乗るために、絶対に欠かせない資格は特にありません。そのため誰でもなることができ、求められるのはプラントエンジニアの業務を行うための知識や技術力です。したがって求人では、知識と技術を持っている証として、理系の大学や専門学校を卒業していることが条件になっていることが多いです。また現場によっては、電気工事や化学薬品取り扱いの資格が必要になります。さらに設計や英語などの民間資格を保有していると、活躍できる範囲が広くなったり、待遇が良くなる場合もあります。特に英語力は、海外進出を考えているプラントではほぼ必須のスキルとなります。

施工管理の求人は、国家資格を持つ人や現場監督の経験が豊富な人をターゲットとしたものが多く見られます。